星優太ブログ

WOZNIAK ミニマル計画 yuta.hoshi.mail@gmail.com

ミニマル計画17 本は電子書籍?実物?

ここ数ヶ月、ミニマル計画についてはnoteというブログサービスに書いてました。しかし様々な理由でこっちのブログに再統合しますので、これまでnoteに書いて、こっちの過去13回で書いた内容と被らないものは移行します。

noteが魅力的なサービスであることは間違いないんだけど、私にははてなブログのスタイルが合ってるなあと。文字サイズや色の変更が感覚的だったり、リンクの貼り方がいい感じだったり、はてなブログは何かと機動力が高いんですね。

そして何より管理するモノ自体を減らしたいっていうのが目的ですね。「明確な理由があって要素を増やして、それで過ごしてみて、納得したうえで、またまとめる」っていう私のミニマリズムそのものって感じの行動になっちゃいました。では!

////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

ミニマリズムについて記事を書き続けている時点で、データ化できるものはどんどんしようという意気込みで生きています。以前も書きましたが、なんせ私にとってミニマリズムを考えるきっかけがKindleの出現ですし。

でも、生きていると色々なことがあって、考え方は少しずつ変わっていくもので。

現時点で私は「なんでもデータ化すればいいってわけでもないかも」と思うようになってきています。それを一番感じるのが本や漫画や雑誌です。

この記事ではまとめてと書きます。今回は本について書きます。

最近私、なんとなく本を電子書籍ではなく、モノで買ってるんですね。モノで買って読みたいなあくらいの感じで、そんなに深く考えてないんですけど、改めて今、そこを深掘りしてみます。

なぜCDやDVDと違い、本はモノで買ってしまうのか。それは「本だけあれば体験できるから」というのが一番の理由かもしれません。

 

モノ:購入→読む

電子書籍:購入→タブレットなどの端末に送信→読む

 

私は普段iPhoneMacBookを常備していて、必要に応じてiPadも持って出かけるスタイルなので「タブレットなどの端末に送信」という段階がちょっと面倒に感じる瞬間があります。面倒に感じるかどうかは別としても、工程が1つあるっていうこと自体に変わりないですよね。

電子書籍で買うより、工程が少ないから買っちゃって即読む。これが本をモノで買う大きな理由です。

 

音楽なら

モノ:CDやレコードをゲット→プレイヤーにセット→再生

デジタル:iPhoneSpotifyを起動→再生

 

映像なら

モノ:DVDやブルーレイをゲット→プレイヤーにセット→再生

デジタル:MacBookNetflixを起動→再生

ざっと書くとこういうことですよね。工程自体が少ない方を選びたいという気持ちでいくと、音楽も映像もデジタルをチョイスしたくなります。

本音楽映像と向き合う時間の中で一番ワクワクしてる時って作品を手にした瞬間なので、そこから体験までの道のりが近いのがベストっていう考え方でしょうか。自分で書いて整理している感じです。

こうやって自分がなんとなくしている行動を振り返って考えること自体が好きです。そして「なるほど、じゃあ本って完成された媒体なんだ」と感動しています。

こうやって書いている通り、私はミニマリズムを推し進めつつ、物質を否定していません。むしろ大切です。

CDを買ってから自宅に帰るまで、ジャケットや歌詞カードやライナーを見てワクワクしたり、レコードに針を落とす瞬間だったり、そこで音楽を聴きながらコーヒーを飲むのが最高なんだって感覚だったり、ものすごくいいですよね。なので今の私のスタイルでしかないんですけどね。あくまでも考え方のひとつとして。

作品をゲットしても、自宅など限られた環境でしか体験できなかったものがゲットした瞬間それ以降いつでも体感できるに変わった (スマホやPCを携帯している前提ですが) わけですから、このスピード感の進化ってすごいですよね。基本的な目的は作品を体験することですし、必然といえば必然です。

でもだからこそ、作り手は物質としても楽しめるようにアートワークにも趣向を凝らしたり、こういう時代の中でも楽しんでもらえるものづくりをするべきだと考えています。

私個人はアーティストとして、作った楽曲はCDやレコードなどモノに残したいという気持ちがあります。でも「CDを買うひとが一定数いるから、そのひとだけが買ってくれればいい」という気持ちで普通にCDをホイっと作る気は全くありません。「ああ面白いことしてるな、それなら買おう」って気持ちになってもらえるようなものを作りたいです。その辺りは活動と絡めて今後、また。

音楽については引き合いに出したかっただけなのに、ついつい書きすぎてしまいました。

話を戻すと、本ってそれだけで完結して楽しめるメディアだから、わざわざ電子書籍で読むまでもないというのが私が本をモノで買う最大の理由です。

改めて物質を減らすことだけがミニマリズムという訳ではないという事にも気付かされます。

でも何度も読み返したい巻数の多い漫画 (私にとってはハンターハンター) なんかは、電子書籍で購入しています。おかげで四六時中読めてしまって睡眠時間がどんどん削られていくことや、オススメした友人に貸せない、など苦しみも生まれていますが。

それと、世の中に出回っている全ての本がモノと電子書籍版、どちらも出している訳でもないので、デジタルで統一したくてもできないんです。

さらに、本ってモノで買っても値段がほぼ変わらないんですよね。それなら読み終わってからひとにあげたり、コミュニケーションツールになるし、そういうのも、私が本をモノで買う理由のひとつです。

 でも本はモノが多いと買いておきながら、本屋さんって、個人的にはなかなか肌に合わないんですよね。

気になる本が売っているかお店に行かないとわからないし、あっても店内のどこにあるかがわかりづらいし、などなど。買えたとしてもそれだけですし。ここで買って良かったと思わせてくれる本屋さんに私が出会っていないだけかもしれませんが、今書いたような理由で、本屋さんに行くことをチョイスした結果時間を無駄にしたと感じることが圧倒的に多いです。

なので最近は、Amazonでモノとしての本を注文するっていう、アナログとデジタルが混在したスタイルが多いです。

みんなは本をどうやって読んでるんでしょうか。気になります。