LITEが進めているのは音楽の歴史だけではない
↓この音楽を聴きながら読むと戦闘態勢感が出ます (当社比)
↑この音楽を聴きながら読むと戦闘態勢感が出ます (当社比)
昨日 (2020/05/17) LITEがオンラインのリモートライブをやっていまして、タイミングがよく私もリアルタイムで観ることができました。ラッキー!
↑今からでも間に合います!生と比べて0.999999999倍の興奮が味わえます!
本当に凄かったです。
何が凄いって?今からめちゃくちゃ書きます!!!
LITEは元来、曲も演奏もずっとキレキレなので、それが映像化されたものでも最高なんですけど、それが「各自の家から」「生」でやっているという現実も踏まえて観ると、より一層衝撃が増します。
誰にでも伝わるようにわかりやすく説明するとポルナレフってことですよね!
ひと昔前だったらこういう風に画面を区切って、一斉に演奏してる「ように編集した『MV』」を出したってある程度反応があったと思うんですよね。時代よ!
そのままFEVERへの寄付となり、FEVERの活動資金に充てられる (器のデカさよ!) というスーパーチャット、いわゆる投げ銭も初めてやってしまいました。
私スパチャをやったことがなかったので、どういうもんなんだろうなあって気持ちで観てました。
初めてスーパーチャットってやつをやってみよっかなーどーしよっかなーと思いながら観てたらContemporary Diseaseをやってくれた喜びで次の瞬間クレカ番号入力からの記念にスクショかましてました。金額はどうでもよくて。
— 星ゆう太 (@yuta_hoshi) 2020年5月17日
LITEもFEVERも最強。兄貴最高! #井澤一派 pic.twitter.com/d4qPzIb4tB
そんな中大好きな曲 "Contemporary Disease" を演奏してくれて、その感動にまかせて次の瞬間クレカ番号入力からの記念にスクショまで、ちゃっかりかましてしましました。こういう気持ちになれるのって、もう完全に「ライブ」ですよね。
これは2014年のライブ映像だけど、観てるだけで銭を投げたくなる!ああ!
生配信はアンコールでなんと、台湾にいるElephant GymのベーシストKTも加わって1曲。ヤバすぎでしょう。国境まで超えてくるとはッッッ!!!電波に感謝!
そして配信方法を事細かに書いてくれているオープンさ。
ライブ終わりにその日だけのグッズを通販サイトで公開して、ちゃんと売れるっていう流れまで完璧。
LITEがやってきたことって、そもそも日本で馴染みのないジャンルの音楽を開拓したり、それを世界規模の活動にしてったり。
これまでだって色んなものを切り拓き続けてるひとたちだけど、近年は「今この時代に何ができるか」みたいなトコをがっつり掘り下げて進んでるように思います。
そういう視点を持ってるアーティスト自体はいるはいるけど、筋の通り方が段違いというか。そういうところも含めてLITEは最高なんです。音楽だけじゃあない魅力。
と、もはや忘れがちだけど、それらを平然とやってのける曲と演奏も改めて最高ッ!
そこにシビれる!あこがれるゥ!!!
引き続き兄貴の背中を追い続けます!私もかまそー!