WOZNIAK星優太ブログ

お気軽に連絡くださいね yuta.hoshi.mail@gmail.com

ミニマル計画5 服

またこのブログ書くの空いちゃいました。その間にミニマル計画がぐんぐん進行中なので、一気に追いつきますよろしくお願いします!

改めて、私、これからの人生を進める上での身辺整理をしまくってまして、あらゆる物質から解放されることに成功しかけてます。そう思うに至った経緯や具体的な進め方の記録、今なにをしてるのか、など書いてます。

ここから辿っていただけると嬉しいです。いきなり所有物を全部リストアップしてます。なにやってんの?て気持ちに自分でもなりますけど、いいんです。

それで、モノって具体的に何なんだって話になって、私の場合は

本漫画雑誌 音源 服 楽器

だとわかりまして、それをどうやって減らしてこうか、4つとも考え方が違ったので分けて書くことにしたんです。音楽やってない人は楽器を自分が仕事ややりたいことで使ってる道具に、本漫画雑誌や音源もそれが当てはまらなくても、趣味というか何かしらそれに近いものがあるでしょうしね。

前回は本漫画雑誌について。結果本は2冊だけになりましたが、その後1冊買いました。

菜食への疑問に答える13章: 生き方が変わる、生き方を変える

菜食への疑問に答える13章: 生き方が変わる、生き方を変える

 

これですね。もともと食事には超興味があって、この本も面白そうだなと思い。電子書籍で売ってなかったし、そのテーマだと気になってる友人が結構いる気がして、じゃあ読み終わったらその友人にあげようと、それで買いました。

もう読み終わってるので、いつでも人に渡せます。筆者がこの本で何を言いたいのか、大枠で掴んで自分の中に取り込めたからです。こういう本を買う目的はそれだけですし、菜食に興味はあるけど細かいところを全く知らなかった私にとってはそれで充分と言いますか。お金を払った価値はもう見出せましたからね。気になってる友人に聞いてみて、興味があるならあげるし、ないと言われたらメルカリに出します。それでOKです。また気になったら違う本を書います。この本を手元に置き続ける意味は全くありません。なぜそう言い切れるかは4で書きましたけど、価値観が完全に変わったなあと自分でも思います。

--------------------------------------------------

今回はについて書いてみます。

服が多い!って、きっと興味があるないに関わらずほとんどの人が感じてることではないでしょうか?私は服に興味結構ありますし、そりゃあもうめちゃめちゃ服持ってました。

高校生くらいで自分が好きな服がハッキリしてきまして、ドメスティックブランドのSasquatchfabrix.WORE DANCE (デザイナーさんSHIN MURAYAMA) いうブランドの服が最高に好きでした。ちょっとクセのある、けどセンスが良くて案外馴染むみたいな。

f:id:hoshinominimal:20180607154831j:plain

f:id:hoshinominimal:20180607154924j:plain

f:id:hoshinominimal:20180607154955j:plain

こんな感じの服装ですね。あくまでも服装に注目してくださいね。

f:id:hoshinominimal:20180607170319j:image

あくまでも服装に注目してくださいね。

おととしくらいまでの私の服装でちょい奇抜なのはだいたいその2ブランドです。超かっこいい。あとは自分や友人やファンのバンドTシャツ。こんな感じで日々服のことばっかり考えてました。余談ですが私、ファッション業界に進みたかったんですよ。けど音楽にも興味があって、どーすっかなーみたいな気持ちでリスナーとして2007年のフジロックに行って最高過ぎて、ああこりゃあ音楽やるしかねえやって思ったんですね。その10年後にうっかりフジのステージに立てちゃうんですから人生面白いっすよねえ。

話が逸れました。

とりあえず何が重要かと言いますと、服が好きだったんです。そしてその服は日本人がじっくり作った服だったということ。かなり少数しか作ってなかっただろし、次の年はまた違う服を作りますから要するに買い逃したら二度と手に入らないものが基本だったんです。なので、ヤフオクで常にブランド名を検索して「うおー!!!あの年のあれが出てる!買う!」みたいな感じで、欲しかったやつは結構持ってた気がします。

--------------------------------------------------

そんな感じで着々と時は経ち服は増え、やっぱり少しずつシックな服というか、落ち着いたものの方が馴染むかなみたいな気持ちになってきました。上記2ブランドから出る服でさえ、着々と洗練されたデザインの服が増えていきます。デザイナーさん自身も歳を重ねるし、それは当たり前の変化なんでしょうね。私は平日スーツという感じの生き方ではありませんけど、ちょっとずつ目に入る服がミニマルなデザインのものに変わっていきました。

この辺りのブランドの服ばかり着るようになります。基本モノトーンでミニマル、そこにちょっっっとだけ何らかのギミックが施されてる服がそれらのブランドです。

その2つのブランドは友人がやってたりで自然に知り合うことが出来て、特にWHIZ LIMITEDなんて高校の頃から憧れのストリートブランドだったし超胸熱でした。当時は裏原ストリートファッションのアイコン的なブランドでしたが、今は超スッキリしててかっこいいんですよね。

↑これで着てるのがWHIZ LIMITED

↑これで着てるアウターがID DAILYWEARですね。最高。

と、私のファッション変遷を書きました。これを書かないとどう変化するか伝わらないなと思いまして。アピールとかじゃあないですからね本当。

--------------------------------------------------

で!だ。

去年色んな変化が起こるまで、私は今書いてきた服の全てを所有してました。そりゃあ部屋中服だらけになりますわな。手放すなんて概念ありませんよね。特にSASQUATCHfabrix.とWORE DANCEは一点物感覚で探し続けてた服が多かったですし。

そんな中、ミニマル計画に目覚めて色んな記事や本を読んで考えてくと、確かに近年、そういうちょい奇抜な服、あんまり着なくなったなあってことに気づいたんですね。それと当たり前ですけど結構着古してきてるなと。かつ年齢的にも、ちょっとシュッとした服着よっかなあというか、そういう服に自然に興味が行ってたり。

要は、思い出の品だったんですね。となれば、思い切って手放してみようかなと。

幸い自分は人前に出る仕事をしてるので、例えば演奏中の写真がネット上に残ったり、自分でSNSにアップしたり、服自体がなくなっても写真が残るなと。そう気づいたんです。それならその服の記憶は何らかの形で残るし、実際着てないし、じゃあ手放してみっか!という。

それで、人にあげたり、貰い手がいない服で着古してる感あるのは処分したり、綺麗なのはメルカリに出したり。それでそれらのブランドの服はほぼ全部が手元からなくなりました。

さっき貰い手がいない服で着古してる感あるのは処分したりと書きましたが、私の場合は、ツアーで数日帰れなかったりライブで汗をかいたりで、一回の外出で服を何度も着替えることが多いので、その外出の最初の服で着たりして、着終わったらその出先で捨てるというのを繰り返しました。

その服を着終えた時「私をここまで導いてくれてありがとうございました!」と小さく声に出して、思いっきり捨てます。これでOKです。ちょっと泣いた日もありました。本当です。一回の外出で、最後に着る服以外は全部そうやって処分、帰りには荷物が減ってるというスタイルですね。こんなことを繰り返して、かなりの服が消えました。

最初にドカっと大量に処分する直前は、はあ辛えええええええって気持ちがかなりあるんですけど、これが本当に不思議で、手放すと、何を持ってたのか思い出せないんですね。これは本当です。スピリチュアルな話をしてませんからね私。建物が取り壊されると「あれココって何が建ってたんだっけ?」てなりますよね。そんな感じ。この感覚はうまく説明出来ないんですけど、とにかく、手放すまではアレコレ考えがちなのに、それをしちゃうと全然後悔してない自分がいるんです。そうやってく度にものを手放すこと自体に慣れてくので、手放すハードルが超下がってきます。

--------------------------------------------------

それと、たいていのミニマリズム系ブログや本に

減らすと入ってくる

と書いてあるんです。何うまいこと風なこと言ってんだかって感じなんですけど、これは完全に本当です。やった人だけがわかる感覚といいますか。私はそれについて2つの体験をしてます。

--------------------------------------------------

まず、思い切って服を大量に処分した日。こんなに服がなくなって私、明日から何を着ればいいんだ?ってくらい手放したんですけど、その次の日にアパレル関係の友人から

「クローゼットを整理してて着ない服が大量にあるからもらってくれない?」

と連絡が来ます。超いきなりでした。当然、私が服を捨てまくってることなんて知りません。衝撃を受けつつ、その友人から新品のサンプルみたいな服 (それも好きなブランドのばっかり) を大量にいただきました。手放したのとほぼ同じくらいの数。40着くらいだった記憶があります。要するに服を処分するはずが結果的に全服がアップデートされた状態!いや何それ!ってやつです。

--------------------------------------------------

その後、上記で書いたような思い出系のブランドの服たちも手放すことになるんですけど、それが済んだくらいの頃、またもアパレル関係の友人、通称アパレル軍団から

「〇〇 (大好きなブランド) の展示会のお誘い来たけど一緒に行く?」

と連絡が来ます。このタイミングです。全く理解を超えた出来事です。そのブランドのプレスルームでデザイナーさんに直接会うことが出来た訳です。なんてことでしょう。

こんな感じで、タイミングって面白いなと思いつつ、それはただの偶然って訳でもないんだなってことを認識し始めました。やっぱり身軽な人には色んなものが舞い込んできます。だってそうですよね。突然飲み会やることになったら、あの人気軽に来てくれそうだなって人や近くにいそうだなって人から連絡しますよねみんな。そしてその「から」が肝で。誰だってそうですけど、代わりはいくらでもいるから、最初に掴んじゃえるかどうかだと思うんです。

--------------------------------------------------

こんな出来事を体感して、手放しまくっても大丈夫だし、その方が余計楽しいことばっかり起きるので、もうどんどん拍車がかかって服を処分し続けました。

1年ちょっと経って、Tシャツは10枚前後、ライブor音楽活動の日or寝る時に着るバンドTシャツ10枚前後、アウターは3-5着、その中間の服は5前後、パンツは3-5、スニーカーは3前後、みたいなとこまで来てます。でも今の自分の服たちを見渡すと、まだいけるなあという気持ちになるんだから不思議です。

--------------------------------------------------

色んなミニマリスト的な人の記事をみると

服は制服化する

というのが一番多くて、主観も込みで要約すると

・服は何でも良いからとにかくシンプルにする

・いつ捨てても大丈夫な安いものにする

・服を選ぶ時間を省略するために同じデザインのものたくさん買う

みたいな傾向があるみたいです。

ミニマリズムの鬼スティーブジョブズイッセイミヤケの服だけを着てたっていう有名なエピソードがありますよね。

それは、超かっこいいと思います。哲学があるし何よりこの服がかっこいい。

けど、いわゆるミニマリストと自分を呼んでる人たちは、そうじゃあない人がとても多くて、個人的にはちょっと違う思います。

何より服は楽しいです。その人の性格や考え方を判断するうえで超わかりやすい手がかりになりますし。そんな重要な要素を自分の人生から消すなんて当然出来ません。そこはミニマリズムではなく、逃げでしかないと思います。

確かに白のパックTだけ大量に持ってて、いつでも捨てて大丈夫みたいな体制は身軽といえばそうかもしれませんけど、それってコンビニの飯でお腹いっぱいになるしビタミン剤で栄養も摂れるから生きていけますよ、みたいな考え方に近い気がしてます。

私のミニマル計画はそういうコンセプトではなくて、あくまでもクールにというか現実的でありたいんで、楽しみながらあれこれ考えながら、やってみてます。身軽とは言えダサかったら超意味ないですしね。

--------------------------------------------------

と、超長くなってしまいましたが私が服を超減らしたのはこんな経緯でした!そのうえでおしゃれしまくりたいですよね。ああ服ほしい。

2018/05 を振り返って

f:id:hoshinominimal:20180607151828j:image

先月から、1ヶ月を振り返る、ということを始めてみてます。

ので今月も先月を振り返ります。

先月の下旬から日記を書き始めたので、それからのことはだいたいわかってるつもりなんですけど、1ヶ月通して5月はアレだったなという思い出がありません。と思いつつカレンダーを見て完全に思い出しました。

これですわ。小袋成彬ワンマン。これすごかったっすね。ライブサポートキダモティフォことダティもギターもバッチリでしたし。何より小袋さんの存在感というか、これが新しい世界だなあと痛感しました。音量ちっちゃーーーみたいな。けど超食らうみたいな。めちゃ良かったっす。影響受けてます。けどこれが05/01でしょう、超昔のことのように思います。

あ、あれです。先月はとにかく超歩いた気がします。比喩とかではなく、単純に徒歩です。しかも深夜に重い荷物持って。人は帰る部屋を持たないとどうなるのか、を実験した月でした。めちゃ重要な時間でしたし、それが明らかに次に繋がってます。ミニマル計画。やっぱり移動時間が超多くて、ちゃんとした状況で仕事や作業が出来なくてそういう案件が後手後手になってしまった実感があります。これは絶対良くない。それらを移動しながらiPhoneでも完結出来るようにするべきか、移動を減らして座る時間を増やすべきか、次はそこ考えます。

自分のバンドのライブが4本って超少なかったです。10本くらいやりたいっす。制作期間と言えばそれまでですけどね。つーか3バンドともに制作期間に入りつつあって、またかよおいっていう。去年も6月WOZNIAK7月DALLJUB STEP CLUB10月OUTATBEROとそれぞれフルアルバム出してるんですね。当然狙ってない。何でこういうサイクルになるんでしょうね。まあいいか、全部やり切ります!

日記0016/2018/06/06

日記0016が2つあることに気づいたのが0091を更新した日だった。1発目の0016は何もしてないような日だから0016が2回あって良し。よし。

新居つーか倉庫の鍵ゲット。スターバックスで友人とお茶。加賀棒ほうじ茶フラペチーノが最高ぽいから一緒に飲み行こうって誘われたのに雨で寒すぎてほうじ茶ティーラテ飲む結末。私は当然フラペチーノ1秒完飲ですよ。代々木のスタジオでDALLJUB STEP CLUB作業。仕込みや設定の鬼。新しい機材や老いてた機材を新調しまくってます。引越し作業。鍵もゲットしたしタイミングも良かったし荷物機材を運ぼうかなと、午前3時と退屈のジュニアを捕まえて助手席に居てもらってカーシェアかましてビュン。モノがほとんどないから引越し作業もクソもなくて一瞬で完了しました。寝れる倉庫とでも言いましょうかね。これで移動時間と電車代を相当圧縮出来そうっす。ミニマル計画のブログ大幅に更新しますね。そのままジュニアと打ち上げ。成長してんなあ。からのデニーズで作業。深夜のファミレスは朝のカフェと同じくらい好きです。大好きなアパレルブランドのお店の方が横の席にインして超あがりました。私この街が好きです!

2018/05 最近気になってる

NOVATION Launchpad MK2

DTM (パソコンで音楽を作ったりする) やってる人にとってはお馴染みアイテム、MIDIコントローラーの一種ですな。Ableton Liveで使うと威力マシマシみたいな。自分がやってるプロジェクトでこれをがっつり使ってみようってことになってて、いよいよ勉強し始めたんだけど。曲作りは完全にPCでだけど、ライブではほぼ使ったことなくて、ましてや同期させて流すためではなくて、あくまでもバンドサウンドとして使うために使ったことは1度もなくて、めちゃめちゃ勉強中です。そしてこれは本当にすごいっす。使いこなせたら世界を変えちゃいそうな気がしてます。そしてこの手の機材はみんな使ってるからYouTubeやブログ見たら色んな人が使い方を公開してて余裕っしょーと思ってたら、この機材の私が使いたい用途は、その情報がほぼ出て来なくて超ピンチでした。説明書もない。先人もほぼいない。なにそれ状態。燃えます。

///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

Netflix

今更知ったんですけどシリーズ。Tempalayのみんなとラジオ収録した日の空き時間はほとんど「あれ観た?」みたいな感じでした。まじかよひとっつも知らねえんだけど!状態。エイミーに聞いたらもうみーーーーんな観てるよ?だって。これはやべえまずNetflixがどういうサービスなのかも知らねえや。つってレクチャーしてもらってその場で登録しました。チェックすべきドラマを勧められすぎてすでにお腹いっぱい状態ですけど、まずは綾斗が一気観したという13の理由から。今のとこグッと来ませんが。笑

///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

OPNの新作

現代を代表する革新的音楽家、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーが、最新アルバム『Age Of』を5月25日 (金) に日本先行でリリースすることを発表した。『Replica』(2011)、『R Plus Seven』(2013)、『Garden of Delete』(2015)と立て続けにその年を代表する作品を世に送り出してきただけでなく、FKAツイッグスとのコラボレーション、アノーニやデヴィッド・バーンのプロデュースに加え、昨年公開の話題映画『グッド・タイム』の劇半でカンヌ映画祭最優秀サウンドトラック賞を受賞するなど、多岐に亘るフィールドで成功を収めているOPNことダニエル・ロパティン。そんな輝かしいキャリアの中でも「ポストモダンバロック」とでも呼ばれるべき未曽有のポップ・ミュージックが収められた本作は、一つの到達点ともいえる圧倒的な傑作だ。

とのことfromBEATINK。難しいけど超かっこいい音楽!というのが一聴した感想。明らかに誰も辿り着けない領域に踏み込んでる。そしてみんながこういうのやり始める頃にはまた全然違うところにいる。そんな音楽家って印象。最強。

///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

菜食

あれコレ前にも書いたかもだけど。漠然と「肉食わなかったらどうなるんだろうなあ」と思ったノリのみで4月頃からぼんやり実践中です。けど本当に無理のない範囲というか「1人で食事する時」とか「色々な選択肢がある時というか食べなくてもその場に何の違和感も生まれない時」くらいなもんで、しかも出汁とかはOKさらに卵乳製品は常時OK。 なので激ゆるで。結果、今のところいい感じです。具体的にはもっと経ってまとまったら書きますね。個人的に、お肉はお酒と同じで感じ接するものになりました。私、普段1人では絶対飲まないんです。飲まないというか飲みたいとも思わない。一緒にいる人が飲まなかったら飲まなくても全く大丈夫というか飲みたいなあという気持ちも生まれない。お酒飲む人と一緒にいると自然と飲みたいねみたいな気持ちになるから全然飲むめっちゃ飲むみたいな感じ。MOTHERのオーナーeriさんのファンで、この本を読んだってSNSに投稿してたから、タイムリーだったしまんまと買ってみたんだけど、この本は私が欲しい情報あんま載ってなくて、倫理的な観点多めでした。こういう側面もあるのかって意味で結構勉強になりましたけど私は「出汁はOKなの?!」みたいな具体的なとこが知りたかったっす。別で調べたけど。

菜食への疑問に答える13章: 生き方が変わる、生き方を変える

菜食への疑問に答える13章: 生き方が変わる、生き方を変える

 

///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

日記0015/2018/06/04

昼前に打ち合わせ。からのタイラダイスケさんのイベント立ち会い。sikisiってアーティスト良かったっす。隙間でエニタイムフィットネス かます。念願過ぎる龍朋の冷やし中華。龍朋daysがスタートして1年。末永くお世話になります。矢野さんとWOZNIAK撮影。いいの作るっす。27時頃終わり。現地解散だとタクシー使って3000円くらい発生のはずだけど、目の前にカーシェアがあったから送って戻ってきて412円。なんだよこのサービスまじでヤバい。始発と共に消滅。

ダンスに間に合う

ヤバい音楽と新しい組み合わせを私が責任を持って提案するイベント

"Plasmaclass"

f:id:hoshinominimal:20180604205126j:plain

やります!急遽ですがやります!きっと新しいアーティストに出会えるし色んな人間関係が始まったり繋がったりする、そんな日を目指して不定期開催してます。

今回は私がドラムで活動中のOUTATBEROのリーダービンゴさんのソロを呼びたいなあから始まりまして、今一番ヤバいし革新的な機材システムできっと遠くない未来に世界中で知られることになるであろうParis death Hiltonも出演してくれることになりました。最高すぎる。そこに元TPSOUNDであるTeppei Kitano。最近はCity Your Cityのトラックメイカーといえばいいんでしょうか。色んなところで聴かれてるような音楽をたくさん生み出してる作曲家。からのYAGI (Trane.) はcosmopolyphonicやLOW END THEORY周辺のチルでスモーキーなビートメイカーだったんですが、ここ数年ちょっとお休みしてたみたいですが最近連絡をとってたら復活したと言われて超嬉しくてその場でお誘いしました。そしてみんな大好きハスことaoubが決まって完全に最高なイベントになりました。ハスは影のヒーローと言えばいいのか、無意識のうちに色んな人を繋いでることにきっと本人は気づいてないと思います。House of Plumという配信番組とイベントを定期開催したり、活発に活動してるのにそれを意識させない身軽さ。大好きっす。

--------------------------------------------------

6/14 (木) 東京 神楽音
“Plasmaclass”

B FROM OUTATBERO
Paris death Hilton
Teppei Kitano
YAGI (Trane.)
aoub

OPEN/19:00 START/19:30
ADV/¥2000 DOOR/¥2500 (+1D)

--------------------------------------------------

B FROM OUTATBERO

「音源もアップしてないし詳細全くない僕なのに」と本人もツイートしてる通り情報が全然ありません。それでこの音。なんで。

Paris death Hilton

いわゆるセレブコアっていうジャンルなんでしょうねこれは。

Ableton Live (という音楽ソフト) を極めし男のハードコアダンスミュージックって感じなのか、なんて言えばいいかわからないんだけどBATTLESやCLARKなど肉体的サウンド側のWARP RECORDSなど好きな方は1000000%大好きと思います。同期なし完全生バンドってやっぱり最高っす。私がやってるバンド特にWOZNIAKとDALLJUB STEP CLUBとも親和性超高いと思います。

Teppei Kitano

ソロとしての最近の音源リンク系がなくてコチラ。ソロもめっちゃいい。TPは最高。ここ1-2年でTPは一気に超格好良くなった印象です。透き通ってて自然に踊れる曲が多い印象でく。あと音もだけど人としての魅力って言うんでしょうか。さらなる期待込めまくってます。

YAGI (Trane.)

永遠にチルでかっこいい音楽作れる人ってそんなにいないっす。実は高校の同級生同じクラス。あの頃からやぎちゃんはいい空気まといまくってました。

aoub

結構何年も前から知ってるけど常にちょっとずつ音楽性が変わってる気がしますけど、ここまで深い音になるなんて。本人の納得度が相当高そう。今のハスが一番かっこいい。 

以上!絶対来てください!

yuta.hoshi.mail@gmail.comか私の各種SNSにお気軽にお問い合わせください!